※本記事はネタバレを含みます。

ミッドナイトタクシー 20話 恋人でも友達でもなく大事な人…ちひろと畑中への言葉が残る20話

筒井真理子、顔つきまで若い頃のちひろになって見える。無邪気に話したり喜んだりする表情がうまくて、ずっと見ていたかった

迎えに来た息子の気持ちを考えると切ない。母親が自分を産む前の時間に戻っていて、息子としての自分がそこにはいないんだよね

恋人か友達か、無理に決めなくても大事な人でいいんだ。その言い方なら、ちひろにも象子にも置いてきた気持ちがあるのが分かる

息子が来たから終わりにせず、象子がミチさんとして話を続けるのが優しい。普段より穏やかな顔をしていて、ちひろもちゃんと別れを言えたのがよかった

ちひろとの会話を経て、象子も畑中に伝えに行けたんだね。別々に見えていた二人の乗客の話が、象子の気持ちでつながるのが好き

畑中に、これからも人を救ってほしいと伝える言葉がよかった。過去をなかったことにする慰めではなく、夢から離れないでほしいと言っているんだな

きれいに話を終わらせると、もう会う理由がなくなるのか。気持ちを伝えられたのはよかったのに、その返しで寂しさが残った

畑中がタクシーに乗らずに帰った後の象子、寂しそうだった。恋なのかは決められなくても、あの表情には気持ちが出ていたと思う

よりによって八雲と麗華に見られてるのかよ。象子が真剣に話してるところで、あの二人がいるのはおかしかった

自分の居場所にも星を付ける、という考え方が好き。目的地を示していた地図が、象子自身の話につながるんだね

名前を呼び合って別れるところから流れる音楽がよかった。優しい会話だったのに、別れの寂しさがじわじわ残る

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