※本記事はネタバレを含みます。
さよならノワール 9話 「いいお兄ちゃんです」で13歳の鴨居に泣いた
「いいお兄ちゃんです」で泣いた。鴨居がずっと自分に言ってあげられなかったことを、白石先生が伝えてくれたんだな
晶子の好きな食べ物も、なりたかったものも覚えているんだよね。亡くなった妹、だけじゃなく、どんな子だったのかが見えてきてつらかった
泣いて背中が小さくなる鴨居、本当に13歳の男の子に見えた。いつもの飄々とした人から、ああいう姿が出てくる岡山天音すごい
北香那もすごかった。整った説明じゃなくて、声を詰まらせながらどうにか伝えようとしている白石先生に見入ってしまった
白石が復讐してほしくない理由を、自分が鴨居に会えなくなるのは嫌だからと言うのがよかった。あの音楽の話や何気ない会話が、ちゃんと大切な時間になっていたんだね
上手にできなくてもいいから、と白石を送り出す夏海がよかった。任せっぱなしじゃなくて、ためらっているところを支えてくれる
夏海の最後の言葉が残った。復讐しなかったから全部吹っ切れた、にしないのがいい
鴨居が一人で犯人のところへ行くの、怖かった。ここで鴨居までいなくなるようなことにならなくて、本当によかった
止める結末なのは分かるけど、今回は鴨居に復讐させてあげたかったと思ってしまう。同じ犯人がまた子どもを狙うなんて、やりきれない
20年たっても苦しいし、苦しみが薄れていくことまで自分を責めてしまう。鴨居にとって時間がたつって、簡単な救いではなかったんだな
ピンク・フロイドの長いイントロの話、最初はいつもの音楽談義と思っていた。今回は時間の話としても残るやり取りだった
白石と鴨居、これからもああやって音楽の話をしていてほしい。少しずつできた二人の距離感が好き
好きって変な感情じゃない、と夏海が返すところもよかった。白石の気持ちをからかわないのがいい
刑事課のみんなも、それぞれ鴨居を気にかけているのがよかった。二人の対話の回だけど、周りの人の表情も残る
9話まで見てきてよかった。自販機の前での会話も、少しずつ近づいた関係もあったから、最後の対話がこんなに響いたんだと思う
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