※本記事はネタバレを含みます。

【夫を殺したはずなのに 第9話】話し合うはずの家に真由美…母の手紙から一転、義母の恨みが怖すぎる

苑子に会いに行っても面会できないのが切なかった。ようやく実の母親にたどり着いた莉乃には、会えない理由も含めて聞きたいことが山ほどあるだろうに

会えなかった後に届く手紙が、莉乃を前へ向かせるのはよかった。母を知ることが自己否定だけで終わらず、慶太と向き合おうとする力になったように見えた

遠藤が不倫を見過ごさずに慶太へ聞くところ、友達だからこその怒りがあったね。慶太もごまかして済ませず、あの言葉を受け止めてほしかった

樹が莉乃を好きなのは伝わっていたけど、ここで告白するのか。家族のことも夫婦のことも整理できていない相手に答えを求めるタイミングとしては、少し急ぎすぎに感じた

エレナからの連絡が途切れなくて息苦しい。離れたくない気持ちが強いほど慶太は引いていくのに、さらに追いかけてしまうのが見ていてしんどかった

連絡してこないでと言いながら電話には出る慶太も、関係を終わらせきれていないよね。最後にはっきり線を引いたなら、その言葉を今度こそ行動でも守ってほしい

夫婦で話し合う約束まで来たのに、素直に復縁を応援できる感じでもない。二人の気持ちだけ戻っても、エレナや周りを巻き込んだことは残るんだよね

慶太が莉乃でなければ駄目だと言うところ、愛情の言葉のはずなのに何か引っかかる。母親の事件をいつ知ったのか、結婚する前から何か思っていたのかを早く聞きたい

帰った家で真由美が待っているだけでも怖いのに、あの笑顔で迎えるのが余計に不穏。莉乃には何も知らずに家に入らないでと言いたくなった

一緒に料理をする場面、普通の親子の時間になりそうな形なのに全然落ち着けない。包丁の音とジャスミンの話で、言葉にされる前から嫌な空気が充満していた

真由美が感情をむき出しにするところの迫力がすごかった。声や表情が変わっていくにつれて、これまでの小言とはもう別の怖さになっていた

苑子に夫を奪われた恨みがあるとしても、その娘の莉乃を傷つけていいわけがない。莉乃自身も母親のことを知ったばかりなのに、親のしたことまで背負わされるのはつらすぎる

事件の妻は亡くならずに生きていたから、真由美につながるのか。親同士の関係は見えてきたけど、慶太と莉乃の血縁まで確定したと考えるのはまだ早い気がする

エレナとの問題にひと区切りつきそうなところで、今度は真由美が莉乃を襲うとは。しばらく戻らずに進んでいた時間がまた切れてしまいそうで、どこを変えれば抜け出せるのか分からなくなった

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