※本記事はネタバレを含みます。
【夫を殺したはずなのに 第4話】慶太目線で分かる夫婦のすれ違い…ラストの子どもにループの前提が揺らぐ
慶太の側から見ると、同じ結婚生活がこんなに違って見えるんだね。莉乃が知らないところで悩んでいた時間が出てきて、単純な裏の顔の説明だけで終わらない回だった
子どもができないことを妻だけのせいにせず、自分で検査を受けに行っていたのは意外だった。ここまでは莉乃との将来をちゃんと考えていたんだと思うと、この先を知っているのがつらい
洗濯をして、忘れたお弁当まで届ける夫だったのか。エレナとの接点もその途中で生まれていて、家では優しくないから外に逃げた、という話でもなかったんだな
真由美は莉乃にだけでなく、息子にも子どものことで圧をかけていたんだね。慶太があのパンフレットを持たされる場面、夫婦二人で決める余地が狭くなっていく感じがした
ピルを見つけた慶太が傷つくのは分かる。ただ、理由を確かめる前に愛されていないと決めてしまったら、莉乃が隠していた気持ちにはいつまでも届かないよね
話をしようとした時に限ってすれ違うのがもどかしかった。一度約束できなかっただけで終わりにせず、翌日でも向き合えていたら何か違ったのかな
エレナのおにぎりを挟んで、休憩時間の距離が縮まっていくのが嫌に分かりやすい。食べ物の何気ないやり取りが、もう妻には言えない関係への入口になっていたんだね
落ち込んでいた事情が分かっても、不倫に進むところでは慶太に待ってと言いたくなる。莉乃への不満を、エレナに近づくことで解消しようとしたら余計に壊れるだけだよ
エレナと関係を持った経緯は見えたのに、そこから仮面をつけた配信にまで行く理由はまだ見えない。慎重そうだった今回の慶太と、あの大胆すぎる行動がつながらないのが気になる
最後の子どもにはびっくりした。やり直した朝に知らない家族が増えていたら、莉乃も何を信じて動けばいいのか分からないよね。今までの繰り返しから急に外れた感じ
子どもがいる場面へ飛んだことで、どこから何が変わったのかが一番知りたくなった。これまでの三か月前への戻り方とどうつながるのか、次で整理してくれると助かる
今回のオープニング、慶太が一人で立っている画が印象に残った。本編も夫の視点だったから、いつもの映像とは少し違う見え方になっていた
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