※本記事はネタバレを含みます。

【大追跡Season2 第1話感想】復讐への同情と青柳の線引き、名波が戻ったSSBC

初回から、犯人が捕まったからよかったとは割り切れない事件だった。寺内と和久井が何を奪われてきたのかを知ると、どうしても二人に気持ちが寄ってしまう

そこで青柳は、どんな事情があっても復讐の殺人は認めないんだよね。気の毒だからと線を動かさないところが、刑事として格好よかった

言っていることは分かる。でも、それで見ている方の気持ちまで片づくわけじゃないからつらい。過去に被害を受けた側の無念が、かなり残る初回だった

映像から誰を見ているかまで追えるのか。顔を探すだけじゃなくて視線も捜査に使うの、SSBCの技術を見る面白さが増した

実際にもあれくらい分かるのかな、とは気になった。技術の見せ場は面白いけど、人物設定や配役のノリにはまだ乗り切れない部分もある

八重樫、伊垣にはあんなに偉そうなのに名波にはすぐ弱くなるw シーズンが変わっても、この人が振り回されるところは安心して笑える

伊垣と青柳の言い合いも相変わらずで好き。仕事の話をしていても、あの二人が元夫婦だったことが会話から出てくる

団子に負けてチョコを食べている名波が可愛い。捜査中はあんなに余裕があるのに、お土産を喜んでもらえないと拗ねるのね

事件は重いのに、捜査の進み方とチームの会話が軽快で見やすかった。技術だけでなく、SSBCの面々がどう動くかをまた追いたくなる

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