※本記事はネタバレを含みます。
【リラの花咲くけものみち2 第1話】きなこの最期をどう迎えるか、里穂と飼い主の選択
きなこの最期をどう迎えるか、里穂と野崎さんで答えが違うのが苦しかった
助けたい里穂と、これ以上つらい時間を延ばしたくない飼い主。どちらもきなこを大事にしてる
安楽死という言葉だけで判断せず、飼い主が見てきた時間まで描いていた
里穂はすぐに受け入れられず、獣医として答えを出せないまま向き合ってた
>>4正解を教える話ではなく、何を選んでも残るものがある話だった
最後の散歩で、きなこがいつもの道を歩くところがきつかった
病院の中だけで終わらず、飼い主と過ごしてきた日常へ戻したのが印象に残った
自分のペットを看取ったときのことを思い出した。もっとできたのではと考えてしまう
治療を続けることだけが愛情ではない、でも止める決断も簡単ではない
野崎さんは冷たいんじゃなく、毎日きなこの苦しさを見て決めていた
里穂が反対したことで、野崎さんも自分の選択をもう一度言葉にできたのかもしれない
獣医は動物だけでなく、飼い主の迷いとも向き合う仕事なんだな
第一話から終末期の選択を扱うとは。続編の方向がはっきりした
前作より成長した里穂が、今回は別の難しさにぶつかってる
きなこの最期を美しく見せすぎず、迷いが残るままにしたのはよかった
同じ状況になったとき自分なら決められるか、見終わってからも考えてる
飼い主の選択を外から簡単に責められない、ということが一話で伝わった
動物の治療と生活の質をどう考えるか、次の症例でも違う答えが出そう
里穂がこの経験をどう受け止めて、次の診療へ進むのか見届けたい
重い始まりだったけど、続編として見る意味のある第一話だった
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