※本記事はネタバレを含みます。

【Tシャツが乾くまで 第7話】第三金曜日は不倫じゃない?名前のない関係に意見割れる

充の失踪は今回だけじゃなかった。修学旅行でも消えていたと聞いて想像より重かった

役割が苦しくなると全部置いていく。本人にはリセットでも、待つ家族には続きが残る

何も言わずにいなくなる癖を『自由な人』で片づけるのは無理がある

あずさは相手の思い出を聞き出すのがうまい。だから充も話しすぎたのかもしれない

あずさの距離の詰め方はかなり独特。親しみやすいより先に怖さを覚える人もいる

自分の配偶者に同じ距離で来られたら嫌になるのも無理はない

毎月一度だけ本音を話す相手。それはもう軽い知り合いではないよね

嫌われてもいいと言いながら、実際には嫌わないと信じている相手を選んでいた

体の関係はなくても夫婦に見せない部分を預けていたら不倫なのか。意見が割れるのも自然だ

不倫と断定するには違う。でも配偶者に隠したままでいい関係とも思えない

二人の間に名前がないから安全だったはず。それを今は言い訳にしている感じがする

第三金曜日だけで収まっていた頃とは違う。バスへ乗った今は関係が変わってしまった

失踪を止めようと追いかけた時点であずさはもう人生に関係のない人ではない

あずさまで近い人になるのが怖くなって、充は突然バスを降りたのかな

近づくと逃げる。それを繰り返してきた人なら、あの降り方にもつながる

花火と水族館のチケット。互いの配偶者へ渡すつもりだった可能性もある

本当に二人で行く気はなかったのか。そうならなおさら微妙なすれ違いが残る

チケットを選ぶ時間には相手のことを考えていたわけで、何もないとは言い切れない

咲子と樹生は相手の特技も口癖も知っている。それでも全部は見せてもらえていなかった

夫婦だから何でも共有できるわけじゃない。でも知らない場所が広がっていたらつらい

好きで一緒に生きたい相手と弱いところを話せる相手が別になることはあるんだろうな

その別の相手が心の逃げ場になったとき、どこから境界を越えるのか難しい

あずさだけを悪者にするのも違う。充が自分から話し、会い続けていたことは変わらない

充の妻が何も知らないままなのがいちばんしんどい

バス事故がなければ、そのまま実家まで二人で行っていたのかと思うと引っかかる

事故で止まったから、越えそうだった線が曖昧なまま残ってしまった

あずさが何を求めているのか、今回で分かるどころか余計に見えなくなった

充もあずさも身勝手に見える瞬間があるのに、単純に嫌いで終われない

どちらにも事情はある。でも残される人の傷まで消えるわけではない

今回は新しい謎を出す回というより、これまでの答え合わせに近かった

前の話を見返すと、何気ない会話の意味が変わりそう

不倫ドラマだと思って見始めたのに、失踪と日記が入ってからかなりサスペンスになった

第7話から見て最初へ戻った人がいるのも分かる。ここで一気に構図が見えてきた

次回予告の『容疑者』は何のことなんだろう。急に事件の色が濃くなった

関係に名前を付けるより先に、咲子が残したものの意味を知りたい

誰か一人を悪者にせず、四人が選んだことを最後まで描いてほしい

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