※本記事はネタバレを含みます。
【ミッドナイト屋台2 第9話】輝元に別の道、それでも翔太と作る赤だしが星をつかむ
御崎の店に入った輝元、初日から客の好みをつかんで場を回してる。どこへ行っても接客の才能が通用するんだな
料理人ではない輝元を一流店が必要とする理由がちゃんと見えた。料理と客の間をつなぐ人なんだね
御崎が正式に誘いたくなるのも納得できる。地下の屋台だけに収まらない道を見せたのは成長を感じた
翔太は輝元の活躍を喜ぶより先に、置いていかれる不安が出てしまった感じ。あの不機嫌さはかなり分かりやすい
二人とも相手が必要なのに、必要だと素直に言えないから話がこじれる。料理の時だけ会話が成立するの面倒で好き
輝元を取り戻しに行く翔太、仕事の相棒を迎えに来たというより完全に大事な人を連れ戻す勢いだった
自分の最高の料理には輝元の最高のサービスが必要だという言い方、翔太にできる一番まっすぐな告白だと思う
輝元も別の店で評価されてから戻るから、依存ではなく自分で屋台を選んだことになる。そこがよかった
赤だしをスペシャリテに持ってくるのが名古屋らしい。派手な高級食材より、この二人の店でしか出せない答えだね
輝元が客との会話から求めている味を拾い、翔太が一皿にする。どちらか一人では完成しないのがよく分かる
作りたいものを出すだけでなく、食べる人が何を求めているかを見る。翔太の料理人としての変化も大きかった
一ツ星を取った瞬間より、二人がもう一度同じ方向を向いた場面の方がうれしかった。星はその結果なんだろうな
喜び方までぎこちない二人だけど、抱き合う距離は近い。今さら相棒だけで説明する方が難しくなってきた
ただ、シーズン1ほど一話ごとの料理に引き込まれない時もある。今回は関係の話が中心で、店の面白さが少し薄かった
御崎が単なる引き抜き役ではなく、輝元の能力を正しく評価した人なのがいい。嫌な対立にしなかったのは見やすかった
別の店で働けると分かったから、地下の屋台を続ける意味も前よりはっきりした。二人で客に向き合える場所なんだね
星を取って最終回でもおかしくない流れなのに、地下の場所自体が終わるかもしれないとは油断できない
せっかく二人が戻った直後に屋台を失わせるのは厳しい。次は料理ではなく店の居場所を守る話になるのかな
輝元なら場所が変わっても客を集めそうだけど、あの地下で出会った人たちとのつながりは残してほしい
第9話で相棒としての答えは出た。最終回はル・モンドゥをどんな形で続けるのか、二人の選択を見届けたい
書き込みする
スレッドの続きを、あなたの言葉で。
