※本記事はネタバレを含みます。

【キスは捜査のあとで 第6話】転勤の前に多古井が告白、塩野とやっと両思いに

取調室で向かい合う二人、前に距離が近づいた場所だからこそ今回はつらかった。同じ構図なのに意味が逆になってる

多古井も塩野も『合わない』と言いながら、自分に言い聞かせているようにしか見えなかった

相手を傷つけないための言葉が、結果的に一番深く傷つけてる。二人とも本音を隠すのが下手すぎる

塩野の送別会まで来ても多古井が動かなくて焦った。転勤したら本当に会えなくなるのに

最後に多古井が追いかけたのはよかった。事件では動けるのに恋になると遅い人が、やっと自分で決めた

飾った説明ではなく、好きだと一言で伝えたのが多古井らしい。あれ以上うまく話そうとしたらまた逃げてたと思う

多古井が子どもみたいに感情を抑えられなくなるところ、普段の不器用さが全部あふれてた

渡部秀は泣き方だけでなく、立ち方や手の動きまで使って多古井の必死さを見せるのがうまい

塩野は逆に表情をほとんど動かさないのに、告白を聞いた瞬間だけ目が変わった。待っていた時間が分かる

塩野が勢いよく抱きしめたところ、もう言葉を待てないという感じだった。あの強さでやっと多古井に届いたね

多古井が抱きしめ返すまでの間がよかった。驚きから安心へ変わるのが動きだけで見えた

抱きしめ返された時の塩野の顔が一番好きかもしれない。ようやく一人で待たなくていいと分かった表情だった

江川と長谷川が送別会の流れをそっと変えて、二人が話せる時間を作ったのもよかった

同僚たちは二人の関係を面白がるのではなく、必要な時だけ背中を押してくれる。その距離感が優しい

誰かの前で関係を説明させたり、勝手に明かしたりしないのがいい。応援の仕方がちゃんとしてる

二人が通じたと分かった時の同僚の小さな『よし』が効いてた。みんな待ってたんだな

翌朝には塩野がもう石を洗っていて笑った。事件の習慣まで二人の日常に入り込んでる

頬へのキスが自然で、昨夜の大騒ぎより恋人になった実感があった。多古井の反応もかわいい

朝の塩野がずっと幸せそうで安心した。前半に我慢していた分、表情がやわらかい

ここまできれいにまとまると最終回に見える。まだ第6話なのを忘れそうになった

両思いになって終わりではなく、ここから恋人として捜査する話が始まるのは楽しみだな

告白から朝までがかなり早くて、二人が何を話したのかもう少し見たかった。大事な部分を飛ばした感じはある

送別会の後半に詰め込んだので、気持ちが通じた余韻が短かった。あと数分ゆっくり使ってほしかった

真剣な場面でエンディング曲が早めに入ったのは少し軽く感じた。芝居だけで最後まで見せてもよかったと思う

キスを何度も寸前で止めてきたから、第6話まで長かったと感じる人もいそう。今回はきちんと進んでよかった

渡部秀の全身で見せる芝居と、齋藤璃佑の視線で抑える芝居が対照的で二人に合ってる

塩野が心のシャッターを下ろすような反応は現実的だった。好きでも傷ついた直後には簡単に戻れないよね

だからこそ、多古井が言葉だけでなく追いかけて行動したことに意味があった。今回は逃げなかった

転勤がなくなるとは限らないし、次は距離の問題が残る。両思いになってからの方が難しいこともありそう

告白と抱擁で一つの区切りはついた。次は恋人になった二人が捜査中にどれだけ公私を分けられるか見たい

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