※本記事はネタバレを含みます。
【普通の恋愛 最終話】『同僚でルームメイト』では終われない、二人が選んだ家族
最終話は一良の母親の目線でも見てしまった。受け止めるまでの時間が丁寧だった
『育て方が悪い』と言われた母親。その言葉を抱えたまま会いに来たのがつらい
誰かのせいにせず一良の隣に東がいることを見て答えを出したんだね
母親の言葉で二人の暮らしが家族として認められた感じがした
一良には東がいる。それを母親が口にしたところでやっと安心できた
東は最初から受け身じゃない。自分が一良と生きると決めて動いているのが強い
一良を見る東の表情がずっとやさしい。言葉より先に関係が伝わる
同僚でルームメイトという紹介だけではもう二人の関係を説明しきれない
『プロポーズみたい』じゃない。あれはもうプロポーズだよね
家族になる方法はひとつじゃない。二人が選んだ形ならそれでいい
好きな人と手をつないで帰るだけの場面が、最終話では特別な時間に変わっていた
世間の基準と違っても、二人にとって自然ならそれが普通の恋愛なんだよね
誰かを傷つけた言葉のあとに、きちんと本人へ謝る場面があったのもよかった
分かったふりで進まず、話して、言い直して、少しずつ近づくドラマだった
ミクや姉、ひろみ、バーのママ。周りの人たちが二人を支えていた
恋愛感情の形が違う人も置いていかない視点が最後まで変わらなかった
一緒に生きたい人がいること自体を大切にする終わり方でよかった
二人が顔を見合わせて笑っているだけで、この先も大丈夫だと思えた
全8話を見たあとだと、題名の『普通』が最初と違って聞こえる
終わってしまうのは寂しい。でも二人の日常が続くと思える最終回だった
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